諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
このうち、本センターで解体処理した320頭が食用として活用されており、イノシシ肉の販売方法としては、当センターや市内直売所などでのスライス肉を中心とした販売のほか、購入者の需要に合わせたインターネットを活用したブロック肉などの販売も実施しております。
このうち、本センターで解体処理した320頭が食用として活用されており、イノシシ肉の販売方法としては、当センターや市内直売所などでのスライス肉を中心とした販売のほか、購入者の需要に合わせたインターネットを活用したブロック肉などの販売も実施しております。
3ページ、(2)地域特産の農水産物、農水加工品等の開発及び販売業務につきましては、直売所のよかもん市で、干拓野菜やイノシシ肉を使ったコロッケ、いのッケを販売しております。
現在、市内の飲食店14店舗において、諫早市内で捕獲されましたイノシシ肉を諫早ジビエ料理としておいしくいただける「ISAHAYA頂プロジェクト」が開催されております。
鳥獣ですが、今朝の長崎新聞で、「諫早のイノシシ肉を味わって」ということで、「頂プロジェクト第1弾ジビエフェア」というのが載っておりましたので、これによりますと、使われている食材はイノシシ肉です。福田町の市鳥獣処理加工販売組合が提供というふうにございましたので、有害な鳥獣とはいえ大事な命ですので、みんなで、できたら食べていただけたらなと思います。
3ページ、(2)地域特産の農水産物、農水加工品等の開発及び販売業務につきましては、直売所のよかもん市で干拓野菜やイノシシ肉、その肉を使ったコロッケの「いのッケ」の販売を行っております。 また、雑貨やパン、観葉植物なども販売いたしまして営業努力を重ねた結果、売上げを伸ばしております。
保冷車の導入について、諫早猪処理販売センターに確認いたしましたところ、イノシシ肉の劣化防止が図れるということによって、これまでより多くのイノシシの搬入は見込まれるメリットはあるというところでございますけども、現在、捕獲者による持込みのみで、先ほど申し上げましたが、年間処理目標である250頭を上回っているという状況にあるということ。
管理運営につきましては、市内の5つの猟友会で構成された、諫早市鳥獣処理加工販売組合が行っておりまして、木曜日と日曜日の定休日を除きます週5日、組合員1名が常駐し、イノシシ肉を利活用するための受入れから解体処理、販売までを行っております。
3ページ、(2)地域特産の農水産物、農水加工品等の開発及び販売業務につきましては、直売所のよかもん市で干拓野菜やイノシシ肉の販売促進を図り、はとむぎ館では、イノシシ肉を使ったコロッケの「いのッケ」や、イノシシ肉うどん、イノシシ丼の提供を行っております。
次に、地元食肉処理等との連携、イノシシ肉の利用促進は何件あるのかということと、民間かということだと、ちょっとこれ記憶が薄いんですけども、市内にはございません。島原半島内において野生動物の食肉加工を行う施設として、島原市に民間業者が経営しております食肉業者が1件ございます。 それと、諫早のイノシシの処理場に視察に行けないのかということがあったと思います。
3ページの(2)地域特産の農水産物、農水加工品等の販売業務につきましては、地域特産品の販売といたしまして、干拓の里の直売所よかもん市におきまして、干拓野菜やイノシシ肉の販売などを実施いたしております。 なお、イノシシ肉を使ったコロッケ、「いのッケ」と申しておりますけども、これは商標登録を済ませ、干拓の里オリジナル商品として販売に力を入れているところです。
2点目のイノシシ肉の加工所建設についてですが、最近では、どのテレビ局でもグルメ番組が放送されております。食通の間では、ジビエ(野生の食用鳥獣)へのニーズが高まっているようです。都市部ではジビエ専門のレストランも増えており、シカ、イノシシ、カモなどの肉は高級食材として高値で販売されているそうです。西海市では捕獲されたイノシシの多くは処理業者で処分されております。
販路拡大につきましては、例年、諫干まつりや農業まつりに出店しておりますけれども、4月に開催されます諫早グルメフェスティバルにおきましても、イノシシ肉のPRのために出店する予定と聞いております。 このようなイベントを契機に市民の皆様の間にも、ジビエ文化が広がっていくものと期待しているところでございます。
3ページの(2)地域特産の農水産物、農水加工品等の販売業務につきましては、地域特産品の販売といたしまして、干拓の里の直売所よかもん市におきまして、干拓野菜やイノシシ肉の販売などを実施いたしております。 また、新たにイノシシ肉を使った、「いのッケ」と名前をつけておりますけども、コロッケの販売を始めたところでございます。
それらの方々とのやっぱり話し合いを持って、こういうことなんだけれども、こういうことで進めていけないもんだろうか、イノシシ肉の食べられているところに行ってみて味わってみる、それも一つの方法じゃないかと思います。 今、3つ申し上げましたけれども、とにかく一刻も早く実現をして頂ければなというような気がいたしております。 最後の質問に移らせて頂きます。
次のページになりますが、地域特産品の販売といたしましては、干拓の里直売所よかもん市におきまして、干拓野菜やイノシシ肉の販売を実施いたしております。
イノシシ肉のフルコースを予定しておりますので、ご多忙の中でありますが、時間があったらご参加いただければと思っております。 そしたら、本来の質問に移らせていただきます。琴海地区の福祉施策についてお伺いいたします。 福祉は高齢者ばかりではありませんが、周りを見渡しますと何と高齢者が多いこと。自分の年齢を考えてみますと、もうすぐ自分もと、他人事じゃないぞと思うようになりました。
この施設は、食品衛生法の食肉処理業と食肉販売業の許可を取得されておりまして、解体処理したイノシシ肉を、ブロックの肉やスライス肉として真空包装の機械がありまして、真空包装をして地元の飲食店や精肉店への出荷販売を計画されているとお伺いをしております。 解体処理から出荷まで衛生的に管理されることで、消費者へ安心安全な食肉が提供されるものと期待をしております。
最後に、島原市の処理センターへの持ち込みについてのお尋ねでありますが、今年9月に稼働しましたイノシシ肉処理加工施設では、止め刺し後1時間以内に搬入をすれば、食用になる分を1キロ当たり150円で買い取りをされるとのことであります。 また、搬入の受付時間は、午前9時から午後5時まででありますが、冷凍車による回収計画も検討されているようであります。
あぐりの丘におきましても、市民団体による森林ヨガなどの健康に関するプログラムや、ジャガイモ、タマネギ、サツマイモなどの収穫体験、収穫から調理まで行う、「採ってつくって食べよう体験」などの食に関するプログラムを実施しており、園内の農産物直売所では近隣の地元農産物やイノシシ肉の販売を行うなど、周辺地域と連携した取り組みも行っております。
他市の加工施設では、鳥獣肉をソーセージなどに加工処理して販売するところもあるようだが、本施設ではどのような製品が販売されるのか、との質疑に対し、今回の施設は食品衛生法の食肉処理業と食肉販売業の許可によるもので、解体処理したイノシシ肉はブロック肉やスライス肉として、市内の飲食店等に販売し、加工品については、今後検討していきたいと猟友会から聞いている、との答弁がありました。